モスキート音

4月から、もしいたら自分の息子や娘くらいの年齢の方々と一緒にお仕事をさせて頂いていて、大変刺激的な毎日を送っております。
仕事上覚えることが山積みある上に覚えた端から新たに覚えることが生まれる終わりなき永遠ループ、また環境的にこれまで以上に気を遣わないといけないので緊張感が半端無く、今はまだ日々エネルギーを消耗するばかりでぐったりしておりますが、ま、これもそのうち慣れてくるでしょう。
それよりも、人様のお役に立てる仕事ができるのは(実際にお役に立っているかはさておき)、実にやりがいと幸福感があります。

とはいえ、今年はいよいよ大台に乗ろうかというBBAの私が、自分の息子や娘くらいの年齢の方々と一緒にお仕事をするには相当頑張らないといけないのです。
目は見えなくなってくるし、耳は聞こえなくなってくるし、記憶はすぐに薄れていく、、、あぁ。
時々、自分の老化をこれでもかと思い知らされます。

つい先日も電話中に、さっきも聞いた地名を忘れ、言いたい言葉が出てこず、相手の方の話している内容が全く理解でき(聞き取れ)ないという、あまりの不甲斐なさに「老化するにも程があるわ!」と笑いが止まらなくなってしまい、同僚に電話を代わってもらわなければならないということがありました。
笑い●失禁こそしなかったから良かったものの、かなり長時間笑いが止まらず(何なら今、思い出しても笑える程)、相手の方と同僚にはとんだ失礼をしてしまいました。

笑うBBAをよそに二人は普通に会話をしていて、「もしや若者にしか聞こえない周波数帯で話しているのでは?」、「自分が思っている以上に老化が進んでしまっているのでは?」と心配になり、モスキート音で聞こえをチェックしたところ、まだ39歳以下だったのでちょっと安心しました。
コロナ禍で約1年間、リモートワークでほとんど人と接しない生活をしていたので、まだ元の感覚に戻ってないだけ、ということにしておきたいと思います。

フラメンコをやるのに聴力はとても大事です。
寄る年波には勝てないと言いますが、いかに抗って生きて行くかを模索する今日この頃のLuz Marinaです。

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